医師一家の生前対策

homeへ戻る
相続破産の危機

相続の前に知っておきたい“プラスの財産”と“マイナスの財産”

 勤務医、開業医をはじめとし、年収の高い方や資産を持っている方にとって悩みの種のひとつとして挙げられるのが、遺産相続ではないでしょうか。
相続対策の第一歩として、相続の対象となる財産を整理しましょう。

相続の対象となるプラスの財産

 相続を考えるにあたり、まずどの財産が相続の対象になるのか確認しておく必要があります。
資産にもさまざまありますが、プラスの財産として不動産が挙げられます。
宅地やクリニックなどの土地、家屋や駐車場などの建物はもちろんのこと、地上権、借地権、定期借地権などといった不動産上の権利も対象となります。

 プラスの財産として、次に金融に関する財産が挙げられます。
金融資産としては、現金、預貯金、小切手、有価証券、小切手、手形債権、売掛金、貸付金などがあります。

 さらに、動産にも注意が必要です。
動産としては、車、家具、宝石、骨董品、貴金属などがあります。
買取のタイミングによって市場価格が変動しますので、まずは価格を確認しましょう。

 その他の資産としては、ゴルフ会員権、著作権、特許権などがあります。

 財産の整理を行う時は、相続人に対しても伝えておくと良いと思います。
忘れている資産があるかもしれませんので、相続人全員で確認してください。

相続の対象となるマイナスの財産

 資産を整理するとき、忘れてはいけないのが負の資産です。
負の資産といえば、金融機関からの借入金、買掛金、手形債務、振出小切手などが該当します。
また公租公課もあり、未払の所得税、住民税、固定資産税などもそのまま相続人に引き継がれます。 財産を整理するときは注意が必要です。

遺言書の活用が必須

 財産を相続する場合、遺言書を活用するといいでしょう。
最近の終活ブームと相まって自分で遺言書を作成する方も増えていますが、その場合は作成方法に注意してください。
不明な点があれば弁護士、司法書士など、法律の専門家に相談してみると良いでしょう。
遺産が多いと相続も複雑になりますので、早い段階から準備しておくことをおすすめします。

金融のトータルサポートを目指すフィナンシャルデザインはこちら

キーワードで検索

ex) 医師、相続、資産、テクニック、フィナンシャル

Page Top