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不動産投資セミナー

成功の秘訣

融資を受けやすい「PJ物件」とは

不動産投資を行う時に利用するのが住宅ローンですが、金融機関によって融資金額、融資期間などが異なります。 不動産会社ではあらゆる物件を用意していますが、物件によって融資の条件も変わってくることがあります。 そしてその中でも融資を受けやすいといわれているのが、PJ物件です。

PJ物件とは、地域密着の金融機関と、取引関係が深い不動産会社が紹介する物件です。
この物件は、不動産会社が販売することを目的として取得した物件で、不動産会社が地域密着の金融機関から融資を受けた後に土地を購入し、その土地に物件を建築して販売します。
不動産会社は土地を取得するために、金融機関から融資を受けます。
この時の融資はプロジェクトが終わるまでの期間、要するに半年から1年程度で返済を行う短期融資になります。
実際に不動産会社が購入する土地は、任意売約物件や一般の土地などさまざまですが、購入した土地に建物を建築した後に一般の人たちに販売します。
そのため不動産会社が利用する融資は、あくまでも不動産物件を販売するまでの期間融資と言うことになります。 このように、とても短い融資が特徴です。
実際にプロジェクト物件のために融資を行う金融機関は、住宅ローンやアパートローンを利用する顧客の獲得が目的です。
つまり金融機関にとって、不動産会社に対する融資は顧客に行う融資と同じ意味をなしているのです。
そのためプロジェクト物件は、サラリーマンにとって融資を受けやすい物件といえるのです。

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