不動産投資ブームは過熱するばかりです。
女性向けのセミナーや開催されたり、女性誌にマネー特集が組まれたりと、女性の間でも不動産投資への熱が高まっています。
その理由は3つ挙げられます。

１）在宅でもできる

　女性の中には結婚で家庭に入ったり、出産のために休職したり、時短で働いたりする方がいます。
そんな方が在宅でできるのが不動産投資なのです。
子どもが小さいときは、会社で働くことがままなりません。
子どもを託児所などの専門施設に預けなければならなくなりますが、託児所などに子どもを預けると、今度は託児所に利用料金を支払うことになります。
それではたとえパートで収入を得ても、託児所の利用料金に消えてしまいます。
要するに託児所を活用するのであれば、働くために託児所に預けているというより、託児所に預けるために働いているという状況になりかねないのです。

　しかし不動産投資であれば、育児期間中でも経営ができるのです。

２）ローン返済後は自身の資産となる

　他の投資と大きく異なる点が、ローンを返済した後の物件が自身の資産として手に入ることです。
返済を完了させれば、家賃収入がまるまる収入となるほか、自宅として入居することもできます。

３）アウトソーシング経営ができる

　不動産投資とは、物件を経営することです。
不動産投資には、入居者からの家賃徴収、滞納時の督促、また賃貸人の募集、賃貸管理、入居者のクレーム対応など、さまざまな専門知識が求められます。
そのため不動産業界の経験がない方は、経営する自信を持てないかもしれません。
しかし心配する必要はありません。
不動産投資はアウトソーシング経営が可能ですので、専門的知識が必要な分野はすべて管理会社などの専門家が行ってくれます。
家賃徴収、滞納時の督促、賃貸人募集、賃貸管理、入居者のクレーム対応などは管理会社に依頼できるのです。