一生お金に困らないためのバイブル働く女性の不動産投資入門 一生お金に困らないためのバイブル働く女性の不動産投資入門

不動産投資セミナー

HOMEへ戻る
投資のキホン

不動産投資をスタートする前に考えておきたい「投資の目的」

不動産投資を行う場合、購入目的の明確化や事前の計画が重要です。
曖昧な動機で購入すると、予期せぬトラブルに見舞われたり、途中で挫折したりすることもあります。
不動産投資によって安定収益を得るためには、中長期的な計画を立てることが大切です。
まずは不動産の購入目的を明確にし、その後に資金計画を立てると良いでしょう。

・投資の目的を明確にする

不動産投資を行う場合、どうして投資を行うのか、その目的を明確にする必要があります。

投資を行う目的は人によって異なります。
生活のため、欲しい物を購入するため、老後資金のためなど、さまざまな理由があるでしょう。

まず目的を明確にし、それによった投資を選びましょう。

・不動産物件の探し方

良い不動産を見つけるには、まずは多くの情報を集めることが大切です。
良い不動産の定義は人によって当然異なります。
例えば最近話題の空き家なども、場合によって良い不動産になり得ます。
DIYが得意で空き家を自分で補修できれば、賃貸先によっては高収益を生む不動産になるかもしれません。
まずは不動産会社に相談して、複数の不動産をみてみましょう。

・資金計画をたてる

希望の不動産が見つかったら、次は不動産を購入するための資金を用意します。
自己資金があればそれを活用してもかまいませんが、資金がない場合は金融機関などから借入を行います。

不動産売却益を目的にしている方は、その分も見据えて計画を立ててください。
しかし、たとえ不動産価格が下がったとしても、それだけで損益の判断はできません。
長い目で見据えた資金計画を立てることが大切です。
不動産投資における収益は、定期的に得られる収益のみで判断するのではなく、最終的に不動産を売却した時の収入も加算して計算を行います。

不動産投資セミナー